役行者2
Wikipediaで「一言主」を検索して見て欲しい。
こう書かれている。
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「...822年の日本霊異記では、一言主は役行者(これも
賀茂氏の一族である)に使役される神にまで地位が低下
しており、役行者が伊豆国に流されたのは、不満を持った
一言主が朝廷に讒言したためである、と書かれている。
役行者は一言主を呪法で縛り、日本霊異記執筆の時点でも
まだそれが解けないとある。」
先の広足の逸話と重なるエピソードであるが、広足は
役行者の弟子でありながら、後に壬申の乱では天武天皇側
につき、役小角とは敵対関係となった。
この広足、出自は武内宿禰(たけのうちのすくね)を祖とする
地方豪族の葛城氏と言われている。
そして役行者の弟子であった時期もあることから、彼もまた
呪術師であると言われている。
補足すると、一言主(ひとことぬし)という神は、自分の顔
が醜くて人前に出ることを嫌がったため、夜の間しか仕事
をしなかった。それを人間である役行者が神である一言主
を叱りつけたという逸話があるが、神でありながら役行者
の下僕に成り下がっていたという不思議な話である。
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