民族の坩堝たる日本
渡来人の1氏族、秦氏についても諸説あるようだ。
ユダヤ系という説もあるが、中国で波斯(ペルシャ)を秦と書いた
ことから、ペルシャ系であるとか、原始キリスト教、あるいは
イスラームを日本に伝えたとまで言う研究者もいる。
藤原氏(つまりは不比等のことだが)にしても同様に、諸説ある。
日本人のDNAという視点から、日本人のルーツを探ろうという
試みをしている研究者もいるが、大きく16群に大別されるとかで、
それによると日本には実に多様な種族のDNAが混在している
のだそうだ。例えば韓国は40%は韓国特有のDNAで、中国は
60%が中国独自のDNAをもっているとか。それから比べると
日本人は特に日本人固有のDNAが他と比べて傑出してるわけ
ではないので、我々は帰化人の子孫ということになる。
最近言われているのが、天皇家はユダヤ系であるという説。
天皇家というか、古代日本の支配階級はユダヤ系であると
仮定している研究者がいる。
イスラエル王国はもともと12支族で構成されていたのが
二つに分裂し、南は2支族、北は10支族で構成されていた。
れぞれアッシリア王国とビロニア王国に滅ぼされ、現在
イスラエルに居るユダヤ人(オリジナル)は、南イスラエル
王国(ユダ王国)の子孫達だ。
しかし、北イスラエル王国10支族は、滅亡後行方が解ら
なくなっている。このユダヤ10支族の辿り着いた地こそが、
ここ日本だという説がある。
ヘブライ大学に留学していた友人の話によると、同大学
の有名な教授達の何人かは「日本以外に考えられない」
と言っているそうで、突飛な話というわけでもなさそうだ。
(C) 2009 藤原不比等の歴史|藤原不比等の人物像